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2008年11月27日 (木)

食道内視鏡検査08

 1年に1回の食道の内視鏡検査を受けている。12年前に発見されているものだ。1996(平成8)年の夏、当時嘱託勤務だった時だが会社の定期健康診断で胃のレントゲン検査を受けた。だが診療側のミスでフィルムの現像に失敗したとかで再検査を受けることに。本番の検査は間接写真だったのが再検査では直接撮影で、体を回して何枚もの写真を撮った。レントゲン技師が「食道にポリープみたいな像が見える。精密検査の指示があると思うよ」とのこと。

 はたして数日後、今度は嘱託医のクリニック診療所で内視鏡による検査を受けることになった。その結果、口から33センチ奥の食道に、直径が1センチほどの隆起(ポリープ)が見つかった。悪性ではないようなので経過観察扱いとし、半年ごとに検査して様子をみるとの診断となる。別段自覚症状があるわけでなく、それでも真面目に年に1回は検査を受けてきた。
 なんと言っても、最初のフィルム現像失敗のおかげだと思っている。間接撮影の35ミリフィルム映像では発見されなかったかも知れないのだ。

 今年も先日(11月26日)、有楽町のクリニックまで出かけて診察を受けた。当初は男性の医師だったが、昨年から女性医師に。検査前の処置も少しずつ変わってきた。肩に注射していたのがなくなった。胃の中をきれいにするとかで美味くない水薬を紙コップに4分の1ほど飲み干す。昨年までは喉の奥の麻酔のために噴霧器で薬を何回か吹き込んでいたのが、ゼリー状の麻酔薬を2分ほど喉に留め置いて飲み込むなという。タイマーがピーと鳴ったら飲み込む。
 直前に1発だけ苦い麻酔薬を吹き込まれた。いよいよ診察台に横向きに寝かされる。医師は「慣れているからいいわね」とか言いながら、マウスピースを口に含ませる。内視鏡の太さは昨年と変わっていないようだ。
 「顎を引いて」とは言われるが、自分の内臓の中を覗ける機会でもある。上目つかいでスクリーンに映し出される食道胃袋十二指腸の映像を盗み見を続ける。涙とよだれを流しながら、時にはゲボゲボとむせながら、先端の行き先を体内でも認識できるようだ。
 胃の内壁のひだも、十二指腸のトンネルもきれいに映し出されている。

 途中で内視鏡に金属の細い線(みたいなもの)を挿入する。これまでの検査では行われなかったが、組織を取り出して検査したいとのこと。針金の先が映像に映ると、先はワニ口のようになっていて、ここと思うところをチョイとつまんで取り出すようだ。摘み取られたあとには、少し出血が見られる。
 「水」とか言って内視鏡の手元から胃の中に注入される。傷口を洗うのかな。「ハイ終わりです」。外に出てうがいをしてこいとのこと。ベッドに戻ると、4コマづつ写ったカラー写真4枚が出来ている。それでの説明では、食道のポリープは以前から色も形状も変化がないので、良性のものだろうと。しかし胃の中にごく小さいポリープと思われるものがあったので、検体を採ったのこと。
 1週間後には説明するからと、指定した曜日の午後に外来へ来るようにとの指示あり。その結果にもよるが、これで今年の検査は終わり。さて来年はいつ頃にするかなあー。
 写真はもらえないので、この欄にIMGは挿入できない。

2008年3月23日 (日)

インフルエンザに罹る

 豊後梅も満開、水仙とエニシダの黄色も庭を楽しませてくれているが、体調が疲れ気味となる。じゃが芋蒔きつけの準備をするのには気分が良い気候なのだが、体温を測ると37度の高熱だ。18日、医者に診てもらう。風邪だろうということで、クロフェドリン(咳を鎮める)、ムコダイン(気道粘液調整・粘膜正常化剤)、PL顆粒(鼻づまりや鼻水を抑える)、タベジール(アレルギーを抑える)、クラリス小児用(細菌の感染を抑える)といった薬7種類の投薬を受けた。

 安静に努めていたが、その日の夜から熱は上がり、38度が二日も続く。22日、再度の医者訪問。インフルエンザの疑いありと、検査を受ける。細い綿棒を鼻の穴に突っ込み、それを試薬の中に入れると10分ほどで判断できるらしい。診断キットによる即決検査である。
 点滴(内容の説明を受けたが、詳しくは忘れてしまった)を受けながら、結果を聞く。「プラスが出ました。A型です」と。「タミフルを使いますか?」と問われても、こちらで判断はできない。「よろしく」と答えたが、ほかに妙案があるのかなぁ。
 点滴を終わり、前よりは軽くなっていたが腰の痛みも残っているので電気を当ててもらう。退出時に看護師さんから「タミフルを飲んでいることをご家族に伝えておいて下さい」。小中学生ではないから問題はないと思いますけど」と注意があった。

 隣の薬局で出された薬は、前回に加えて「タミフル」が増えていた。1日2回、朝・夕の食後に服用で、3日分であった。その日は昼と夜遅くの2回を服用、今朝は熱が下がり36度台となる。それにしても効きすぎる感がないでもないが、たまに出る咳は前と変わらない。平熱は35度後半なので、今日も真面目に床の中で静養に努めよう。
 

2007年2月26日 (月)

人間ドック

 今日は人間ドックの検診を受けてきた。毎年1回は検診を受けている。
 午前中に検診を終わり、午後にはそのデータを分析した結果から健康指導が行われる。体重は毎年1キロ余りづつ減っている。もう少しで当面の目標である60kgを割るのだが。眼科、聴力、肺機能、前立腺などに関しては、特に所見なしとのこと。しかし、血糖値、痛風係数?には注意が必要と指摘された。自覚症状はない。酒も煙草もたしなまないのに何が原因か。やはり日常の糖、果物の摂取量に配慮せよと。

 しかし、今日の結果には一部が抜けているのだ。血液検査で試験管1本分(4本に分けていたようだった)の分析が機器の故障で出来なかったので、検査センターに回したという。大事な脂質代謝と肝機能関連項目は白紙のままだった。後日結果を知らせてくることになっている。したがって完全には潔白の身とはいえない。
 10年ほど前からつき合っている食道のポリープも、レントゲン映像からは大きさも変化ない。こちらの方は、別の医療検査機関で内視鏡検査をうけているのだが、昨年はさぼってしまった。カメラを飲み込むのが辛いが、今年は受けておきたいと思っている。

 簡易保険関連の検診センターでの受診は、今年が5回目になった。しかし、今月で(2日後)に閉鎖してしまうのだ。郵政民営化の影響なのだ。さて来年からはどの機関で受診しようか、悩んでいる。
 検査が終わって結果の説明まで時間があったので、例によって付近の郵便局巡り、高輪台局白銀台局の2局を都営地下鉄利用で訪ねた。

 帰宅してメールを覗くと、知人の訃報を知らされた。入社が2年先輩T氏がガンで亡くなった。個人の希望で近親者だけで今日、葬儀を終わったという。早速奥様にお慰みの電話を差し上げたが、ガンの発見が遅かったのだと。昨年春に手術を受け、その後もお元気に趣味の蘭造りを続けておられたというのに。 
 奥様から、定期的な検診の受診は必要ですよと、あらためて勧められた。私が人間ドックを受けた日にとは、偶然か。彼とは当方が結婚した当時、同じ団地の同じ棟に住んでいたことがある。

2006年10月19日 (木)

8020

 毎年8月が近づくと、掛かりつけの歯科医から問安の電話がある。診察に訪れると、最初にレントゲン写真を撮る。今年から機械が新しくなり、デジタル写真になった。診察台の前の液晶スクリーンに映し出される映像は、拡大縮小、コントラスト調整と自在のようだ。
 左上の奥、6・7番の歯に虫歯ができているとのこと。被せてある金属を取り除けないと処置ができない。接着剤が効いているのか、鏨(たがね)ととんかちのような道具を使って、強引に取り外しにかかった。あごだけでなく、顔と頭全体が壊れてしまうのではないかと思うほどの荒療治である。
 その後約2ヶ月にわたって毎週1回の治療を受け、金属を被せなおして一応の処置済みとなった。続いて歯科衛生士による歯石除去とブラッシング指導が2回、本日で終わりかと期待した。しかし、処置した奥歯の付け根が冷たい水に少し沁みると言ったら、ペタンコ?とかを塗って固まるまで口を開けたまま待たされた。今日の処置の確認をしたいと、あと1回の診察を待って終わりになりそう。

 現在のところ上下1番~7番まで、左下の5番を除いて自分の歯である。奥歯の数本には頭部に金属が被せてあるが。左下5番は相当前にリストラされたあとも補充されていないのだ。6番が倒れこんでカバーしてくれている。親知らずは4本とも既にない。
 帰り際に医師からの勧めによると、フッ素を溶かした水でうがいを続ければ今後虫歯の発生が60パーセント予防できるとの話。80歳で20本の自前の歯が残っているのが目標だ。多少の投資は必要かと受付で求めてしまった。
 今日の指導に従って歯ブラシを使い、歯間ブラシでこまめに歯の間も掃除して養生を心がけることにしよう。自分の歯で食べる美味しさを、いつまでも感謝できるように。

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