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-天気予報コム-

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2009年1月24日 (土)

諏訪高島城を訪ねて

 安曇野での二日目は夜から雪が降り出し、翌朝は一面の白化粧に見えた。しかし積雪量は数センチと薄く、道路の走行面に雪は残っていない。折角のスノータイヤも効果を発揮する状況ではない。
 堀金の道の駅に立ち寄って地産野菜などを求めたあと、高速長野道に入らず国道19号を塩尻に向かって南下する。道の反対側に立派なビルの郵便局、丁度対向車も途切れていたので来客用の駐車場へ入れた。松本南郵便局だ。
 旅行貯金の手続きを待つ間に、ジョイント・クレジットカードの勧誘員が話しかけてきた。こちらが旅行者だとわかると、彼も「NHK大河ドラマの関係地・新潟県の春日山局出身だ」と。私も先月、直江津から長野への上越線で通過したところなので話がはずむ。

 国道20号に入り、寂しい道の駅でトイレ。塩尻峠を越えて下諏訪の町を通過、単線の中央線踏切の手前を右折。細い道だが感を頼りに諏訪高島城へ。感は衰えていなかった。「御城裏」という交差点の左を見ると突き当たりに小さな天守閣が。

034  武田信玄と諏訪頼重、それに湖衣姫と勝頼の故事にからむ城である。一度は訪ねたいと思っていたお城だ。城跡の西の隅に小さい天守閣が建っていた。入場料400円で内部を参観、諏訪氏の成り立ちから領内の紛争、信玄との戦いから徳川時代までと説明が続く。
 明治維新で取り壊されて、昭和44年に天守閣は再建されている。写真や図面が残っていたので、正確に再建されているという。冠木門が架かるお堀には氷が張っていた。

 城跡を辞して来た道を少し戻り、諏訪湖柳郵便局(湖柳=「こやなぎ」という町名)で記念の旅行貯金。湖畔道路に出ると交差点の正面にD51が静態保存されている。寒いのでSL鑑賞は次の機会にと、中央道諏訪ICへと急いだ。

= 訪ねた日:2009年1月22日 =

 

2009年1月23日 (金)

冬の安曇野を旅して

 冬の安曇野を訪ねました。予報は曇りということだったけど、ホテルを出かけるときに目の前の山がはっきりと見えるではないか。国営あずみの公園でも覗いてみるかとの予定を変えて、北アルプスの山並みを楽しむことに切り替えた。

 ホテル近くの有明山もうっすらと雪化粧をほどこして、目の前に聳え立っている。有明山を前山としてその奥に表銀座の山並みが控えているはず。広域農道まで下がればそれらも見えるはず。新しい道路にはきれいに整備されていて、道の脇に膨らんだ空き地がない。道路わきに車を止めて、落ち着いて山を眺めていることができない。
 広域農道だけあって、まわりは田んぼや畑が広がっている。そこには細めの農道があり、道から離れた集落へと通じる昔からの道もある。見晴らしがよい場所で、それらの道を探す。

009  写真は広域農道から少し脇にそれた細い農道からのショットである。北方に遠望される後立山連峰から正面へとパンした連続写真の一コマである。有明山の奥には、大天井岳(おてんしょう)から燕岳(つばくら)へと続く表銀座連峰の尾根が覗いている。手前にカメラを構えていた妻を写し込んでしまったのはご愛嬌である。高曇りなのでこの時点では雲も薄く、うっすらと青空も残っていて稜線もはっきりと見えていた。

 北の方には後立山連峰も遠望できる。もっと近づいて折角の景色を楽しもうと、大町の山岳博物館まで車を飛ばすことにする。山博の3階展望室からは、目の前に連なる雪をかぶった山々の眺めは感動的であった。正面に餓鬼岳とこぶ、右手には蓮華岳、さらに遠くに五龍のピークへと。天候は芳しくないが、それでも山の形状がはっきりと分かる程度だ。これが晴天だったらなアー、と。欲はかかない。今日は拾い物の一日だったのだ。

= 訪ねた日:2009年1月21日 =

2009年1月 5日 (月)

正月の富士山を眺めて

 昨日で正月休みのUターンラッシュは終わり、今日の月曜日から現役組は職場に復帰、学校も始まったようだ。甲府盆地は晴天続きだった年末年始も、今日の夕方から雲が出てくるとの予報だ。朝起きると西側の南アルプスに雲はない。白鳳三山は白く輝き、ひだの明暗もはっきりと見える。

 朝のセレモニーも終わって11時ころ、御坂峠を越えて河口湖へと二人で出かけた。トンネルを出て見晴台まで来ると、富士山の東側は雲が出ている。残念ながら前景を現していないが頂上まわりは晴れていた。県外からを含めて数台の車が止まっていた。

002
 河口の交差点を右折、大石の集落を抜ける。湖畔通りもトンネルを避けて旧道を行く。随所で道端に車を止めて浜に降りて新春の富士を鑑賞しているのんびり組みも見られる。風もなく水面は穏やか、客は少ないが観光船もゆっくりと動いていた。
 正月休みも終わって、すべてがのんびりとした気分を味わえる。

 西湖の回りも静かだった。野鳥の森公園ではいくつかの氷のオブジェが展示されているが、何の形か分からない代物だった。精進湖まで来たときにはお山はすでに雲に覆われて見えない。
 峠を二つ越えて甲府j盆地へ戻り展望が開けると、盆地の先に八ヶ岳、南アルプス連山がくっきいりと遠望できる。昨日までだったら空気も澄んで雪を冠った山々は鮮やかに見えていたのだが、今日は冷気団が近づいている。逆光でもあり若干見えにくいが、やっぱり山峡(やまかい)の国である。四方を見栄えのする山々に囲まれている。

=2009年1月5日=

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